ドメイン2:BinBinクリニック
さて、インターネットと風俗が大好きな筆者「りたにゃん」が、さまざまな風俗の店舗公式サイトから面白いドメインを紹介していく本シリーズ。ちゃんと続いた第2回は「BinBinクリニック(新宿店本店)」で行ってみましょうか。店舗名のネーミングからして面白いお店ですが、一体どんなドメインなのでしょう。
【店舗データ】
ドメインNo. | 2 |
---|---|
店舗ドメイン | binx2.jp |
Favicon | (赤十字マーク) |
店舗名 | BinBinクリニック |
店舗ジャンル | 性感エステ |
コンセプト | 究極の癒し、そして快感がそこにある |
地域 | 新宿 |
気になる女性 | BENIさん |
【解説】
さて、今夜も見ていきましょう。夜のドメイン評論ブログ。第2回のドメインは
binx2.jp
です。
今回もまだ2回目なので、解説に入る前に簡単に店舗について触れてみます。当店は性感エステというジャンルのお店であり、ホテルや自宅に女性がやってくる派遣型の形態です。全裸で寝転がる男性客に対して、女性がランジェリーやコスチューム姿を基本としてオイルやパウダーを使ったエステ施術と手コキによるハンドフィニッシュを提供してくれる贅沢なお店です。当店も見ていただいて分かる通り、男性のココロとカラダを救うための「クリニック」ですので、非常にエロいナース系コスチューム姿で女性が接客してくれます。
本題のドメインについて見ていきましょう。binx2.jp。一見して「なんだこの文字列は」と少し不思議に思ってもおかしくないbinx2という文字列と安定の.jpという国産らしさの極まるトップレベルドメイン。お気づきでしょうか。binx2。このx2は「×2」の効果を持っており、binx2と書いて「BinBin」と読むのです。そう、binx2.jpはなんとシンプルに店名であるBinBinクリニックの前半部分をオシャレに表現したに過ぎず、夜のドメイン界隈においても非常にメジャーな「店舗名省略型ドメイン」の一種だったのです……ッ!
変に捻らずにオーソドックスな「店舗名省略型ドメイン」であるにも関わらず、一見して分からず、2秒考えてニヤリと来る、このドメインの美しさが伝わるでしょうか。BinBinクリニックというややふざけた店名とこう来たかというドメインのハーモニー。そもそも当店はビジュアルレヴェルの高い女性さえ集めれば自前のランジェリー姿で施術させがちな性感エステ店において、しっかりとナース系コスチュームや赤十字マークのFaviconを用意するこだわりを感じる名店ではあります。渋谷店(ドメインはs-binx2.jpという本店踏襲型ドメイン)もできました。この事実から何が言えるでしょうか?
【気になる女性について】
今回も1人だけ女性を挙げてみましょう。当店は在籍一覧を見ていただくと分かるのですが、女性ごとにキャッチコピーが付いており、やはりこだわりと愛を感じますね。悩みますが、BENIさんを挙げさせてください。お店によっては女性の名前をフルネームや下の名前のみ、場合によっては番号や地名・駅名などで統一するものですが、当店において女性のネーミングはバラバラです。女性に委ねているのでしょう。日本名のフルネーム・下の名前が在籍女性に並ぶ中で、BENIという名前にしてもレアなアルファベットで構成されたネーミングの女性、気になりますよね。
実は私、BENIさんとは遊んだことがあります。「最高峰の極美」とキャッチコピーが付いており、PREMIUMナースのため指名料が+1,000円掛かる女性なだけあり、実際にBENIさんは非常にビジュアルレヴェルが高かったです。超高級メンズエステにかろうじているかな、というレヴェルの女性であり、当店のような女性がオールヌードにもなり得るお店にいることが奇跡と感じてしまうほどに美女でした。蛯原○里さんを彷彿とさせる正統派の超美人にして165cmの長身スタイル。完成度は非常に高いです。
その上でBENIさんの魅力はやはり自身にBENIという名前を付けるだけあり、少し天然系の不思議ちゃん要素がありつつも、温かく優しくホスピタリティ抜群で正にナースとしか呼べない愛らしいキャラクターでしょう。極上の美女と、愛嬌たっぷりでどこかおっとりとした裏表のないピュアな内面。全女性に目指してほしいある種のゴールに位置する女性だと感じます。最近は出勤がとても減っているようで心配ですが、もし出勤を見かけたら是非トライしてみてください。
binx2に勃起して、dokix2しちゃいましょう……ッ!