夜のドメイン評論ブログ

店舗ドメインを切り口に、多様な風俗文化と愛を語ります。

ドメイン3:こんちゃんの店

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さて、インターネットと風俗が大好きな筆者「りたにゃん」が、さまざまな風俗の店舗公式サイトから面白いドメインを紹介していく本シリーズ。慣れてきた気もする第3回は王道のデリヘルで行ってみましょう。デリヘル店は正直めちゃくちゃあるのでどのお店にするか悩みましたが、最終回に使ってもおかしくないほどの衝撃的なドメイン店にして知る人ぞ知る名店「こんちゃんの店」を選びました。

【店舗データ】

ドメインNo. 3
店舗ドメイン fueiho.net
Favicon f:id:rita-nyan:20181115221744p:plain(Kマーク?)
店舗名 こんちゃんの店
店舗ジャンル デリヘル
コンセプト 激安!! 7,999円
地域 池袋、五反田、新大久保・新宿、西船橋錦糸町
気になる女性 かんなさん

【解説】

さて、今夜も見ていきましょう。夜のドメイン評論ブログ。第3回のドメイン
fueiho.net
です。

風俗業界は気軽に立ち入れない雰囲気がありますが、当店のドメインもその一つかも知れません。今後このブログがもし消されていたら察してください。今回選んだ元祖激安デリヘル「こんちゃんの店」のドメインは、風営法・ドットネットです。ふ、風営法!? なぜ!? という感じですが、私が思うに、やはりドメインというのはお客様に直接見せる「店舗名」とはまた違ったオーナーの心意気だと思うのです。60分7,999円というかなり挑戦的な価格のデリヘル店の当店だからこそ、風営法を遵守いたします、長く続き、多店舗展開する良店として栄えていきます、という心意気を感じるのです。

「こんちゃんの店」のこんちゃんって何やねん、という感じですが、自分が利用したことのある7年ほど前には「こんちゃん」と呼ばれる猫の画像がサイトに使われていた記憶があります。今となってはサイト内でこんちゃんが何者なのかハッキリと出ていないようですが、確か猫のことです。風俗トリビアとしてお納めください。ちなみに顧客目線で、自分はこんちゃんの店は非常に良店として推しています。それこそ激安店というのは女性が雑になりがちで、正に風営法をしっかり遵守できていないように思えてしまうお店も存在すると感じますが、こんちゃんの店は違います。

こんちゃんの店らしい女性とは、と訊かれると、個人的には「アラフォーぽちゃの素人系女性なのに普通に激エロで潮吹いちゃう」という感じです。結構な激しさで騎乗位素股をしてきて、「え……ッ!?」と思うのですが、しっかりと素股のままで風営法は本当に遵守されております。あ、そういえば初めてデリヘル店の紹介をしましたが、今さらデリヘルの紹介はしなくて良いですかね。本番行為は厳禁の、ホテルや自宅に女性を呼んで本番以外の行為で楽しくプレイする店舗形態になります。風営法・ドットネット。成り上がる風俗業界のレジェンド店の心意気を感じられたでしょうか?

【気になる女性について】

今回も1人だけ女性を挙げてみましょう。自分がこんちゃんの店で最後に遊んだのは学生時代でして、さすがに遊んだ女性を思い出せません。しかし、池袋店のランカー女性から如何にもこんちゃんの店らしいなと思う女性を選びました。かんなさんです。常にランキング1-2位の大人気奥様と紹介されていますが、当店でもやや高齢に属する48歳表記。154cmの身長にしてIカップ(シティヘブンではHカップ表記)、非常にドエロそうなぽちゃ体型、テンションも高く、写メ日記もややポエミー、そしてやはり、こんちゃんらしく(?)潮を吹くということです。

こんちゃんの店は女性求人のページにおいても「採用率99%」を謳っており、特に素人系女性に需要があるという方針で多くの女性を採用していることが伝わります。そういった素人系の奥様系女性が本来持つ素のエロスが存分に発揮され、遊び慣れた良客たちと共に開拓されていく。当店はそんなお店であると思うのです。そして当店を代表するミス・こんちゃんとでも呼ぶべき女性が正しくかんなさんだと思います。私もいつか入ってみたいと思います。もちろん早めに要予約ですが。

最後にそんなミスこんちゃんにも通じるであろう、当店の各店舗ページの上部にランダムで記載されるポエムを紹介して終わろうと思います。

  • かみさんにも彼女にも、ましてや会社の同僚にも言えない話がある。肌を重ねて聞いて欲しい。
  • 愛してるのはかみさん。好きなのは彼女。毎日逢いたいのは、このお店♪
  • 冷たいかみさんや、お金のかかる彼女よりやさしい"こんちゃん"が好き。
  • 寂しいんじゃない、つらい事があった訳じゃない。ましてや特別な日でもない。ただなんとなく来てしまう…
  • 本気で恋する勇気は無い。ただ、このまま終わるわけには行かない。

とてもお店の立ち位置を理解されている名コピー群だと思います。特に最後のやつ。座右の銘にいかがでしょうか……ッ?